多頭飼育崩壊支援
利用の流れ
①申請前に申し込みフォームの項目を確認の上、現場の立ち入り調査を行う(経緯、現場の状況および写真・動画、手術後の予定など)
②協力病院に手術の予約状況の問い合わせをする
③専用の申し込みフォームから必要事項を入力し申請する(申請期間:毎月8~14日まで)
※21日までに当法人での審査後、支援の可否および支援する頭数をご連絡します
※利用できる期間は当法人から支援決定の連絡後から次月の末日までです
④当法人と取材のスケジュール調整を行う
⑤捕獲日に当法人が撮影取材を行う
※当法人が撮影日に行けない場合は、代理での撮影をお願いいたします
⑥手術実施後、申請者はキーテイルのホームページにて利用報告を行う
※報告内容(写真やエピソード)はホームページの報告ページに掲載、また啓発のためYoutube人生はねこだらけ、Instagram等でも使用させていただきます!
※ぜひ夢幸サポートプログラムをSNS等でご紹介ください!ご協力をお願いいたします!
利用の条件
①飼い猫が繁殖し、適切な飼育ができない状態の猫が7頭以上いる場合または飼い主のいない猫が繁殖し、1か所に11頭以上いる場合利用できる(目安であり要相談)
②多頭飼育者およびその属する世帯の世帯員が生活困窮者であり、不妊手術を施すことが困難であること
③飼い主と親族は申請できません。愛護団体もしくは個人ボランティアが申請すること
④申請後審査がございます。支援の可否および頭数は当法人で判断させていただきます。支援には限りがありご希望の頭数分を支援できるとは限りません。(支援の可否や支援頭数に関するご質問にはお答えすることができません)
⑤当法人の現場への立ち入り許可および写真、動画の撮影と掲載の許可を得てください
(もし当法人と予定が合わない場合は代理で撮影してください)
⑥一度でも屋内外問わず現場に戻す場合は耳カットをしてください。術後そのまま保護される場合は耳カットの有無はお任せします。
⑦当法人が求めた場合、⾥親募集のページでの掲載や譲渡会に参加された様⼦などを提供すること
⑧申請内容及び協⼒病院への申告内容に虚偽事実が含まれていないこと
虚偽事実が含まれている場合、利⽤条件に違反した場合、その他利⽤申請者に不正⾏為があったと当法人が判断した場合には、当法人が協⼒病院に負担した費⽤を返還すること
⑨支援を受けた保護猫を里親に譲渡するにあたり、支援金分は請求しないこと
⑩利用者は依頼者に手術費用や交通費など実費以外の請求はしないこと
⑪協⼒病院で不妊去勢⼿術を⾏うにあたり、予約、捕獲、搬送、その他⼀切のやり取りは、申請者もしくは協力者が行うこと
⑫協⼒病院での不妊去勢⼿術に関してトラブル等が⽣じた場合でも、当法人は⼀切の責任を負いません
⑬手術支援対象の猫が他の法人や地方自治体等の助成を受ける場合は利用できません
⑭手術後は猫の写真を撮影し、動物愛護団体キーテイルのホームページの多頭飼育崩壊支援利用報告フォームと報告写真アップロード専用フォームから報告をして下さい(ご支援者様に報告するための写真です。猫の顔がはっきりわかるように撮影して下さい)